おはようございますっ！
自然と頑張りたくなる環境
自然と頑張りたくなる仲間
本気で勉強を頑張りたい！
川越高校・川女高校クラスを指導していた塾長の熱血指導を受けたい！
真剣に勉強で勝負したい！
なら、
成績爆上！――龍桜義塾ですっ！
このあいだ友達の家で、久しぶりに「二月の勝者」を読んだ。
３巻のころ以来だから、もう19巻くらい出ていたことに驚きつつ
とりあえず最新刊から読んでみたら、まぁ、色々と変わっていたわけですよ。
何から？と聞かれれば、はい、比較するにも記憶が無いのだから「適当言うんじゃねえ」と言われればそれまでなのですが
子供たちの合否判定が出る巻だったんですね。
合格できた子
不合格だった子
学校選び
二次募集
子供と親に圧し掛かる現実とプレッシャー……
色々なドラマが描かれているんですが、
実際のところ、現実の中学受験というものは
もっともっとどろどろとした闇を
寸胴鍋でグツグツに煮込んだモノでして
「漫画の中では、まだまだキレイに描かれているなぁ」などと思い、昔を振り返っちまったりしたわけだ。
数年前まで俺は中学受験を扱う塾に勤務していて、
中学受験に取り憑かれた親たち・子供たちの
不安定さ。自意識過剰さ。プライドは高いのに勉強しない。やらない子供へ向けた親の苛立ちと過度な叱責、暴言。それに対する罪悪感と不安感。親からの重すぎる期待。カンニング。自分を守るための嘘。神経質になる保護者。親をたくみに操る子ども……などなどに、
神経をゴリゴリと擦り減らし、辟易していた。
もちろん
実績を出している中受専門の個人塾や、
デカい看板でシステムがきっちりしている大手塾などではそんなことは無いのかもしれないが、
まぁ俺がいたところは、大きな実績は出ていない。
地元の私立中学に無理矢理ねじ込む系の個人塾だったというわけだ。
手さぐりで、不安定過ぎる環境だった。
でも、まあ、そんな環境でも、地元の私立中学へ合格する子達はいて
子供たちは喜び
保護者の方も喜び
俺たちは安心し
「よかったな」とその背中を送り出す。
が、
塾に戻ってくるのだ。
その多くが。
私立中学の内容についていけずに。
さらに
開成、麻布、武蔵
桜蔭、雙葉、女子学院
慶應、早稲田を筆頭にした大学中学部
ならば箔がつくだろう。
しかし、
地元の私立中学。
「ボク、わたし、私立中なんだー！」
「ウチの子私立なんですー☆」
というマウントがとれるのは
たったの3年間だけなのだ。
公立中学校で、コツコツと勉強に励み、学年上位を取ってきた子たちは、
その私立中学が付属の高校を軽々と追い越し、
県内トップの名門公立高校に合格していく。
そして、そういう子たちは大学受験でも力を発揮し、難関大学へと進んで行く。
おわかりいただけるだろうか？
合格がゴール。
私立の中学校に入れれば、何とかなる。
なぜか、人々はそう思い込んでいる。
漫画やアニメ、ドラマでは素敵なエンディングが用意されている。
私立中学に合格し、素晴らしい環境、仲間、先生に囲まれて生き生きとした子供たちの姿。
しかし、
現実の多くはそうではないのです。
勉強が好きでもないのに、
親の意図、塾の力で無理矢理に伸ばした子たちは……
私立中学で、内容と勉強量についていけず、沈んでいく。
これは中受に限らず、
高校受験でも全く同じ現象が起きます。
男女の恋愛と似ている。
付き合うこと、結婚することがゴールだという勘違い。
ですが、
実際には、その後のほうが、長く、険しい山や谷が待っていますよね？
俺たちは知っているはずなのだ。
子供という時間は短く、
その後の大人になった時間のほうが遥かに長い。
子が、大人となり、
長い長い大人の時間を、楽しく、充実させるためには
何が本当に必要なのか？
大人は何ができるのか？
合格がゴールではなく、その後でも活躍できる人間となるために
龍桜義塾は自学力育成に力を入れている。
圧倒的な学習量
だけではなく、
徹底的な勉強進捗管理
自分の頭で考える対話式学習
だから
【2023年度：定期テスト結果】
学年5位
学年10位
五科合計
462点
457点
438点
437点
433点
427点
403点
103点UP↑
84点UP↑
64点UP↑
61点UP↑
58点UP↑
54点UP↑
小さな若葉の塾ですが
大きな成果を出しています。
龍桜義塾では11月から本気で勉強で勝ちたい子を大募集しています。
小さな個人塾です。
そう多くは入れません。
人数限定で
新中3生：１名
新中2生：４名
新中1生：４名
新小6生：４名
新小5生：４名
新小4生：４名
ほど、大募集いたします！
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