おはようございますっ！
自然と頑張りたくなる環境
自然と頑張りたくなる仲間
本気で勉強を頑張りたい！
川越高校・川女高校クラスを指導していた塾長の熱血指導を受けたい！
真剣に勉強で勝負したい！
なら、
成績爆上！――龍桜義塾ですっ！（ドドーン）
三連休が終わり、
「10to10」も今日で終わった。
先週にテストが終わった坂戸・鶴ヶ島地区の子たちは
続々とテストが返されることだろう。
ここで、
注意を喚起しておきたい。
まずは、龍桜生達へ。
「あれだけやったのに、この点数？」
「もっと良い点だと思ってた……」
「こんなはずじゃあ無かった」
という、
無駄に高い自己評価を捨てなさい。
そんなプライド、いらないから。
言ったはずだ。
自分に期待をし過ぎるな、と。
頑張ったアピールなどいらない、と。
今の自分の学力を受け入れること。
人間の身体のことだ。
そう簡単に数ヶ月で変わるもんか。
成長と停滞
これが交互に繰り返される。
しかし、継続できれば
成長と停滞の状態が、トントンと上のレベルへと積み重なっていくのだよ。
テストは、自分を知るためのチェック。
「自分の頭で、あの量の勉強量をしたらこれくらい伸びるのか」
「あの努力量だと○○点なのか」
という収穫が大事。
自分を知り、受け入れ、そこからどう変えていくのかを考え、鍛えていけば良いんだよ。
まずは、自分の力で成長できたことを喜びなさい。
そして、納得できない結果なら
その悔しさを次のテストでぶつけなさい。
つぎに保護者の方へ。
やって欲しくない行動がある。
それは、
「あれだけやって、この点数なの？」
「あ、ここもミス。ここもミス。何してるの？ できたはずでしょ？」
という言葉を、
我が子に投げかけないでください。
絶対に。
その子が潰れてしまう。
その子が歪んでしまう。
そんな子ども達を、今まで沢山見てきた。
あのね。
「親だから」と無自覚で言ってしまうかもしれない
けど
コレ、親族に言われると最強にイラつく言葉なのよ。
だって、そうじゃない？
これを我が身に言い換えるとさ
「お前、毎日あれだけジムに通ってるのにまだそんな体型なの？ 早く痩せなよ。浜辺美波みたいになりなよ。全然違うじゃん。はい、髪型が違うー。体型も違うー。顔も違うー。なにしてんの？ できたはずでしょ？ だからお前はダメなんだよ」
とか、旦那に言われたら
どう？
うん。
首を絞めてやるよね（ギギギギギギギ
ボクなんかマジで短気だから
親だろうが嫁だろうが、相当喧嘩腰でキレ散らかすよ、たぶん(笑)
気持ちはわかる。
わかるよ。
側にいればいるほど、
我が子のだらしない面、至らない面が見えてしまうもんね。
靴を脱ぎ散らかす、トイレの使い方が汚い、服は脱ぎっぱなし、部屋が汚い、言うことを聞かない、だらけてる、世の中をなめてる……などなど。
でもね。
その一面だけを見ちゃうからイラつくんだよ。
トータルで見てあげて。
その子を総合点で見てあげて。
そして、
思い出して欲しい。
我が子が生まれてきた日のことを。
寝返りもうてなかった赤ちゃんだった頃のことを。
はじめて歩いた。
舌足らずな声で一生懸命しゃべった。
「これほど愛おしい存在はこの世にはない！」
と、思ったはず。
ボクは思ったよ。
小さい小さい天使たちを抱き上げたときにね。
「どんな道を歩もうが、我が子が一番！」
そうじゃない？
これはさ、残念だけれど、ボクにはできない。
その子の親だけが大事な仕事。
だから
親は我が子の最高のサポーター・応援団長でいて欲しい。
わざと失敗させちゃダメだけど。
「あー、失敗するなー」というときは、ちゃんと失敗を経験させた方が良いのよ。
失敗すると人は色んな感情を持ち、
そのなかで多くのことを学ぶからね。
自分で出来ることは自分でやらせる。
徐々に手を放していく。
転んでも、「お前ならできる！」「信じている！」「大丈夫！」と鼓舞する存在であってください。
子供を千尋の谷へ落とし
危機感を煽って子供を化けさせるのは、
コーチであるボクのお仕事なのです。
龍桜義塾は、ただいま10月生を大募集しています。
小さな個人塾です。
そう多くは入れません。
人数限定で
中2生：２名
中1生：３名
小6生：３名
小5生：３名
小4生：４名
ほど、募集いたします！
若葉の小さな塾ですが、
大きな成果っ！
2023年度：1学期定期テスト結果
五科合計：462点
五科合計：438点
五科合計：433点
理科：99点、96点
数学：98点、92点
社会：97点、96点
国語：94点、90点
英語：91点
五科：103点↑アップ、61点↑アップ
9月北辰テスト
五科：24点↑アップ
高校に入ってからも、自分の力で問題を解決できるマインド・行動力があって欲しいですよね？
お問い合わせは、こちらから。
