【20年見てきたから言えること】親が不安や焦燥感で子供に厳しくしたり過干渉になったりするとロクなことにならない

ブログを開いてくださり、ありがとうございます(*’ω’*)

 

その子の成績・学力を本気で上げる!

 

楽しく、冗談交じりに指導しながら

厳しく、行動や姿勢を叱りながら

真剣に、褒めてアドバイスをしながら

 

一緒に並走し、声をかけ続ける

普通の子を「強く」するために

高校に入ってから“深海魚”にならないために

 

自然と努力する仲間が集い

子供たちが自ら熱心に勉強する環境が

若葉(鶴ヶ島市坂戸市川越市西部)にあります

それが――龍桜義塾です

 

私は塾の講師す

 

経営者としては産まれたての子鹿のようにプルプルですが、

 

塾講師歴は約20年

 

様々な塾に勤務して

沢山の子供たち、保護者の方々と出会ってきました

 

すると―当たり前ですが―経験値というか、パターン・データ等が蓄積されていきまして

 

「その子の未来の姿」

「崩壊するご家庭の姿」

 

などが見えたりするのです

 

そのヴィジョンが見えた際、お声をかけたりするのですが……

 

不思議と、人間というものは変わってくれず……その「確実に自滅するパターン」を歩んでいくのですよね

 

藤井風の「何なんw」という曲にこんな歌詞があります

 

www.youtube.com

 

心の中でささやくのよ そっちへ行ってはダメと

聞かないフリ続けるあんた 勢いにまかせて肥溜めへとダイブ

それは何なん 先がけてワシは言うたが

それならば何なん 何で何も聞いてくれんかったん

~中略~

あれほど刻んだ後悔も 繰り返す毎日でかき消されていくのね

まっさらになった決意を胸に あんたは堂々と また肥溜めへとダイブ

 

それは何なん?

 

 

――まさにその境地です

 

 

この時期

刻一刻と迫ってくる受験

 

可愛い我が子

一番最初の受験で失敗を味あわせたくない

心配

不安

「大丈夫なのか?」

迷い

焦り

……からの厳しい声かけ

思い通りにならないジレンマ

届かない偏差値、点数

「どうしてうちの子は……」

「私はこんなんじゃなかったのに」

「志望校を下げた方がいいんじゃないか」

 

 

その愛情、お気持ちは痛いほど分かります

分かりますよ

 

しかし

 

あなたの受験じゃない

親のための受験じゃないのですよ

 

子供の人生は、その子だけのものです

どうするか、どうなるかは、その子の行動次第なのです

 

ストレートに言うと

勉強面で親が不安や焦燥感で子供に厳しくしたり過干渉になったりするとロクなことがない

20年見てきて、マジで自滅崩壊パターン、肥溜めダイブ

こうやって伝えても、伝えても、繰り返す……マジで何なんw

 

 

保護者の方々は

どっしりと、余裕を持って、子供の味方であげてください。

決して甘やかすのではありません。絶対にダメなときは鬼となるのです。

子供の目線に合わせる。

「お前の人生でしょ」と放任。

しかし、手綱はガッチリと握る。

 

とにかく、どっしりとした余裕

圧倒的な大丈夫感

そんなサポーターであり、応援団でいてあげてください。

 

 

もうね、凄いこと言います

「お前"塾屋"としてそれ言っちゃうの?」ってこと言います

 

 

別にいいじゃないですか、高校受験くらい

 

たかが高校受験ですよ?

 

別に第一志望校に受からなくてもいいじゃないですか

 

我が子が全身全霊で、全力で努力をしてぶつかった結果であれば

 

その経験の方が尊いと思いませんか?

 

浦和高校浦和一女、大宮高校、川越高校、川女高校、所沢北高校……などに通っていないと、我が子には価値が無いのですか?

 

そんなわけないでしょう

 

どんな道を歩もうが、我が子が世界で一番でしょう?

 

なら、いいじゃないですか

 

第二志望の学校で、高校受験の悔しさをバネにして

メチャクチャ勉強すれば大学受験でリベンジは充分にできます

 

むしろ

高校の3年間で頑張れないと、マジで意味が無いですよ?

仮に第一志望に合格できたとて、高校受験で全てを出し切ってしまうと、そこから山を上れませんよ?

 

受験に合格したとて、不合格だったとて、

その先の人生の方が長いのですから

今から目くじらを立ててキリキリしてどうするのですか

「格」に「合う」から合格なのです

「格」に合わなかった……ただただそれだけのことなのです

 

第一志望校に合格できたとて、

その先の勉強についていけるかどうかなど、わからないのですよ?

 

例えば私は県内上位高校へ進学しましたが、

中学時代大手学習塾の指導依存していたために、高校の授業についていけず、偏差値30台まで下がりました

 

他にも川越高校、川女高校に進学していった私の元教え子たちも

いわゆるFランクと呼ばれる大学に進学した子や、途中退学してしまった子もいます

 

「エリート高校だから皆優秀で、我が子も優秀になれる」というのは幻想なのです

 

どんな環境でも、己に厳しく、真面目に努力と行動量を積み上げていくしか勝たん、のです。

 

 

受験を前に心配、不安、焦燥感……我が子を愛するがゆえの大切な感情です

そして、思うように結果が出ない・我が子の未熟な行動にイライラするのもわかります

 

しかし

 

一番身近にいる親がブレると、子供にも影響をするのです

 

身体は大きくなっても子供は子供

親の反応、言うことに左右されます

 

すると今まで積み重ねた物事が不安定になり、勉強に対するマインド・姿勢が砂上の楼閣のように崩れます

「甘え」「妥協」「逃げ」「守り」「怠惰」が駄々となって現れてくるのです。

 

ですから、

 

その子の進む道は、その子の力で切り開き、その子自身が責任を負うべき、とお考えください

それが、社会に出る、他責思考にならない……自立するということなのです

 

成るように成るしかありません

その道を正解にしていくのです

 

高校受験で負けても終わりではありません

大学受験で勝てばいいのです

 

龍桜義塾では、もちろん第一志望校合格へのサポートに尽力していますが、

その先の、大学受験で勝てるまでの指導をしているのです。

 

そのための「天トーク(モチベーショントーク)」です

勉強、仕事ができる人間になるためにはマインド・姿勢がとても重要です

それを整えるための、行動へつなげるための「天トーク

人は一回言うても変わりません。何度も何度も繰り返し伝えることで徐々に染み込んでくるものです

 

保護者の方は

 

どっしりと

大樹のように

自由にやらせ、しかし手綱はしっかりと握り

応援団になってもらえるとスルスルスルっと上手くいくのですよ(*’▽’)

 

 

龍桜義塾は小学生・中学生の新規生(仲間)を大募集しています

ryu-ou-gijuku.com

子供が自分から勉強する塾

↓それがこの結果です↓

 

【五科合計】

117点UP↑ 

112点UP↑

103点UP↑ 

92点UP↑

87点UP↑ 

84点UP↑

68点UP↑ 

64点UP↑

61点UP↑

 

 

200点台から300点台へ!

300点台から400点台へ!

 

479点 

469点

464点

463点 463点

462点 

461点

458点

453点

451点 451点 451点

448点 448点

438点 

437点

434点

427点 

415点 415点

410点 

409点

403点 

400点

393点 

372点

367点 

356点

345点 

343点

 

 

【学年順位】

学年2位

学年3位

学年3位

学年4位

学年5位

学年5位

学年6位

学年6位

学年6位

学年6位

学年10位

 

 

内申点

九教科オール5

五教科オール5

五教科オール5

五教科オール5

 

32→42(↑10UP) 35→42(↑7UP)

36→42(↑6UP) 28→36(↑8UP)

24→29(↑5UP)

 

 

【北辰テスト5科偏差値】

409点【偏差値69.9】

406点【偏差値66.4】

403点【偏差値65.4】

400点【偏差値68.8】

400点【偏差値65.3】

396点【偏差値67.9】

393点【偏差値67.6】

374点【偏差値67.5】

 

 

今の成績は関係ありません。

 

 

200点台から、坂戸西、市立川越、松女、松山、坂戸、川越南へ

300点台から、和光国際、所沢北、川越女子川越高校

それ以上であれば、浦和一女、大宮高校、浦和高校

 

進学するために努力を尽くす――そういう塾です

 

子供たちの人生は高校受験で終わりではありません

人生の先は長く、現実社会の壁は高く、何度も険しい道を歩むと思います

 

だからこそ、龍桜義塾は「自分の頭で考え行動する力」を鍛えていきます

高校に入ってから、大学へ進学してから、社会人となってから――折れてしまったり、稼げなかったり、底の沈んでしまわないようにするためです。

 

ですので、他の大手塾が行う、その場しのぎの結果を上げる「ドーピング」(定期テスト過去問配布、各学校対策プリントなど)を幣塾では行いません。それは第三者の大人への依存を生んでしまうからです

そのような環境で本質的な学力が育たないために「ドーピング依存症」になってしまう子供

そういう子たちは高校進学後の学力競争、現実社会での競争でボロボロと負けていきます。間違いなく。

 

私の地元

若葉(鶴ヶ島市坂戸市川越市西部)で「ドーピング依存症」となっている子たちを救う

若葉(鶴ヶ島市坂戸市川越市西部)から自立して生きることができ、社会に貢献できる子を羽ばたかせる

 

成績・学力を上げる最後の砦

 

それが龍桜義塾です。

 

実際に「Noドーピング」で、上記の成績向上・結果・実績を実現しております

 

正直、それ相応の折れない心・素直さ・覚悟・行動力は必要になります。「厳しい」「面倒くさい」「鬼」と感じることも多々あるでしょう。勉強は頭を使うスポーツなので「結果が出るのに時間がかかる子」「生まれつき勉強に適性がない子」「当人の練習量次第」といったパターンもあると思います

 

しかし

 

「鬼なのは俺じゃねぇ――この現実社会だっ!」という旗の下

龍桜義塾は、どうしたって子供の学力(自分の頭で考える力)を鍛えることで成績を上げる、結果・実績を出す――アスリート系学習塾となっています

 

けれども

「今日も楽しんでくるね」「楽しかったー♪」「面白い!」と、

生徒たちの笑顔が絶えない――そんな塾です

 

 

磨いた能力、知識、経験は、誰にも奪われることの無い――財産となります

その財産を今から集め、将来に困らないようにしませんか?

 

あなたの小さな一歩が、未来が想像よりずっと大きく変わると思いますよ

 

席は限られているのでお早めに

 

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